適当だがとりあえずこの辺入れておけばOKなのでは
随時チームの方針やPJ要件に合わせて好きに変えてください
# ---- 基本的なPython関連 ----
# Pythonが生成するキャッシュや一時ファイル
__pycache__/
*.pyc
*.pyo
*.pyd
# pipでインストールされるパッケージ
venv/
env/
.venv/
# Jupyter Notebookのチェックポイント
.ipynb_checkpoints/
# ---- Web開発特有の設定 ----
# 環境変数や秘密情報
.env
.env.local
config.json # 設定ファイル(必要なら手動管理)
# ログファイル
logs/
*.log
*.out
# ---- フレームワークごとの設定 ----
# FlaskやDjangoのマイグレーションファイル(DBの変更管理)
*.sqlite3
db.sqlite3
migrations/
instance/
# Djangoのメディアや静的ファイル
staticfiles/
media/
# ---- ビルド & デプロイ関連 ----
# Pythonパッケージ化時のビルドファイル
dist/
build/
*.egg-info/
# ---- IDE & エディタの設定 ----
# VS Code
.vscode/
# JetBrains系(PyCharm, IntelliJ)
.idea/
# OS依存ファイル
.DS_Store
Thumbs.db
ざっくり解説
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Python関連
-
__pycache__/
や*.pyc
などの不要なキャッシュファイルはリポジトリに含めない。 -
venv/
や.venv/
などの仮想環境フォルダもGitに入れない(requirements.txt
やPipfile
で管理)。
-
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Web開発関連
-
.env
は環境変数(APIキーなど) を含むのでGitに含めない。 -
config.json
など設定ファイルも手動で管理する場合は.gitignore
しておく。
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Django / Flask
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migrations/
やdb.sqlite3
などのローカルDBはGitに含めない。 -
staticfiles/
やmedia/
は ローカル開発中の一時的な静的ファイル なので不要。
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ビルド & デプロイ
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dist/
やbuild/
はビルド成果物なので無視する。
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エディタ & OS関連
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*.DS_Store
(macOS)やThumbs.db
(Windows)は不要なので除外。 -
.vscode/
や.idea/
(PyCharmなどの設定)は個人の開発環境によるので、含めない方がいい。
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とりあえずこれでOK!?
この .gitignore
を入れておけば、(特にPythonでWeb開発するには)余計なファイルをGitに含めず、管理がスッキリする。
実際のプロジェクトごとにカスタマイズするべきだが、とりあえずこれを入れておけば困らないはず。
ご意見あればご教授ください