こんにちは！
プログラミング未経験文系出身、Elixirの国に迷い込んだ？！見習いアルケミストのaliceと申します。
「Elixirのアドベントカレンダー、記事数やばいことになってるけどどういうこと？」と言われておりますElixir Advent Calendar 2022ですが、
初学者で、プログラミング歴半年ちょいの私が今読むとどういう感想をもつのか、そして、何が分かってないのかをまとめていこうと思います。
カレンダー1, 2, 7
感想:カスタムエラーの作成および、try do rescue節の書き方が勉強になりました。
分からないこと:Supervisorとは子プロセスを監視・制御するシステムなんだなー、程度のやんわりとした理解しかしてません。
カレンダー3
感想:「錬金術師たるの本分に徹し社会生活の改善と向上を図り世界文化の進展に寄与為むことを期す」闘魂exに込められた熱い思いを知りました。
分からないこと:なし
カレンダー4
感想:iexを起動後に rコマンドとモジュール名で実行ができることは知りませんでした。
分からないこと:なし
カレンダー5
感想:「入門者の視点で書かれたコラムは、他の入門者の助けやヒントになることが多いです」の一言でだいぶ気が楽になりました。こんな私でも何か役に立てていたらいいなと思います。
分からないこと:なし
カレンダー6
感想:静的型付けとは、値やオブジェクトの型安全性をコンパイル時に検証するという方法。1その仕組みを今までElixirは持っていなかったことを初めて知りました。漸次的に静的な型チェックが入るようになるようです。
分からないこと:
・「静的型付けの長所と短所は，特にテストなどの他のソフトウェア検証手法と型を比較する際に，コードの保守という文脈で議論すると，正しく認識されなかったり，誇張されがちになったりします。」について、なぜ正しく認識されなかったり、誇張されがちになるのかが分かりません。
・「Elixir にとって，型システムの利点は主に契約プログラミングに関係しています。」というのは、本記事では「引数argと戻り値の型に整合性があることを保証したい」ということを指すようですが、それを保証することによってもたらされるメリットが分かりません。
カレンダー8
感想:データ分析ライブラリExplorerの導入と使い方の紹介。私も後から触ってみたい。
分からないこと: 共分散とは何か、数学が分かりません。2中学数学ぐらいまで戻らないと理解できないかもしれません...
カレンダー9
感想:XMLとはマークアップ言語のひとつ。HTMLがWebページの装飾を目的とするのに対して、XMLはより汎用性があることを知りました。3
また、マイグレーションファイルに create unique_index と記載することでINDEXを作成できることも初めて知りました。
分からないこと:「「識別子に意味はない」というルールを破ったことはわかっていますが、XMLドキュメントを手動で作成するときに、人間にとって使いやすいものにすることは非常に便利でした。」が何を言っているのか分からない状態にありますが、何が分からないかが分からない状態にあります。
カレンダー10
感想:LTもしてくださった、Explorer0.4.0の新機能の紹介。Queryで書くソースコードの見やすさが段違いでした。
分からないこと: 実際に動かしてみないと分からないことが分からない状態です。
カレンダー11
感想:.tar.gzファイルとは「tar」コマンドでまとめたアーカイブファイルを「gzip」コマンドで圧縮した圧縮ファイル4
分からないこと:そもそもHTTPの通信の仕組みが根本的によく分かっていないということが分かりました。これを理解してからもう一度読もうと思います。
～Elixirの国のご案内～
※Elixirって何ぞや？と思ったらこちらもどぞ。未来がぎゅっと詰まった、Elixirは今年で生まれて10周年です
We Are The Alchemists, my friends!
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Elixirコミュニティは本当に優しくて温かい人たちばかり！
私が挫折せずにいられるのもこの恵まれた環境のおかげです。
まずは気軽に話しかけてみてください。6