AIエディタ…使ってみたいけど……
AIエディタ使ってみたい!と、多くの人は思っているでしょう。
しかし、一部(例えば私)にはお金をかけたくない!と思っているケチもいるでしょう。
そこで、無料でA Iエディタを使う方法をいくつか紹介。
①体験版
最も一般的な手段です。ここでは私が体験したものをいくつか紹介。
pycharm
↓pycharmのダウンロードはこちら
(https://www.jetbrains.com/ja-jp/pycharm/)
↓学生はこちらを使おう!
(https://www.jetbrains.com/ja-jp/community/education/#students)
ダウンロードしたpycharmを開くと、右端のバーにAI Assistantがあり、そこからダウンロードできる(体験期間は30日間)
Cursor
名前くらいは聞いた事があるかもしれない。
ザ・AIエディタの一つ。 1ヶ月ごとのAIの使用回数に上限のあるHobbyプラン(無料版)がある。
(https://www.cursor.com/)
VSCodeをベースにしているので、VSCodeの拡張機能も使う事ができる。
Hobbyプランには2週間のProプラン体験と、月2000回のAI使用などが含まれる。
使用できるAIはClaude,chatgptがメイン。OpenAIのAPIキーなども使える。
Codeium
この記事の本命。なんと、完全無料・AI使用無制限のプランがある。
(https://codeium.com/)
Individualプランではコードの自動補完、AIチャット、AIコマンドなどが無制限で使える。もちろん、許可されていないデータが学習に使用されることはない。
ちなみに、ProプランはGPT-4oを使う事ができる。
対応エディタ
私がCodeiumを勧める理由の一つ。対応エディタがとにかく多い!
以下がその一覧
- Visual Studio
- Visual Studio Code
- Vim
- Jupyter NoteBook ←!!
- Google Colab
- JetBrains
- NeoVim
- Emacs
- Chrome
- Xcode
- Pycharm
- IntelliJ
- WebStorm
- GoLand
- PhpLand
- CLion
- Android Studio
- Eclipse
- Subline Text
とてつもない多さである。上記の中に、自分が使っているエディタがあったのなら、一度Codeiumを試してみることをお勧めします。
おわり
いかがでしたか?何かお役に立てたなら嬉しいです。
もしかしたら、この他にもたくさんの無料で使えるエディタがあるかもしれません。今回紹介したもので物足りなかった方は、調べてみるか、それこそ、(エディタではないですが)GenSparkなどのAIを使って調べてみるといいと思います。
追記:大前提
無料版より有料版の方が機能的にいいので、お金に余裕がある人は有料版を使いましょう。