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ジョイ・インク 読書会 第一回

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概要


進め方

  • 月一回予定
    • 次回は10/31(火)
  • 毎月一章ペース
    • どの章を読むかは、ご相談
  • 最初に軽く書いてあることを説明して、その後ディスカッションをする。
    • 読んで来てください

序章 イントロダクション


1.なぜ喜び(Joy)なのか

  • メンロー社
    • 「喜び(Joy)」こそが存在理由
    • リッチ(著者)
      • リチャード・シェリダン
    • アナーバー

2.喜びを考えてみよう

  • 喜びの定義
    • ちゃんと日の目を見られて
    • 楽しんで使ってもらえて
    • 意図した人びとに広く普及するものをデザインし
    • 作り上げること
  • 「これ、あんたが作ったのか?大好きなんだよ!」

3.喜び? ご冗談でしょう

  • ソフトウェア業界
    • デスマーチ
    • バカなユーザー

4.喜びあふれる文化は共有される

  • メンローへの訪問者
    • 2193人(2012年)
    • 世界中から

5.喜びがあればあなたとチームは空を飛べる

  • ラングレー
    • 飛行機を作りたかった
    • 名声、儲ける
  • ライト兄弟
    • 空を飛びたかった
    • 喜びの追求

6.喜びと幸せは同じではない

  • 幸せ
    • ある時点における状態
  • 喜び
    • マラソンを目指して練習を積み重ね、そして完走した時に得られる、深い満足感

1章 僕が喜び(Joy)にたどり着くまで

  • 13歳でプログラミングに恋をした
  • 国際プログラミングコンテストのゲーム部門で賞をとった
  • 高校生でプログラマーとして働いた

1.喜びから恐怖へ

  • アナーバーの企業で、プログラマーからVPになっていった
    • インターフェースシステムズ社
  • よくなるばかりのキャリア
    • でも逃げ出したかった 
  • 仕事を変えることにした
    • めちゃくちゃイカしたソフトウェアチームを作る

2.喜びはふたたび カチッとはまる

  • エクストリームプログラミング
  • IDEO
  • 理想の職場の見本
  • CEO, 経営陣, パートナーを手に入れた
  • 残りはチームのプログラマーたち

3.流血、暴力、殺人

  • チームのメンバー
    • リッチ、やめてください

4.最初の実験

  • 作業スペース
  • エクストリームプログラミングを試した
    • ペアプログラミング
    • 自動ユニットテスト
    • 手書きのカード
  • すごく楽しい!
    • 意見が両極端

5.場所も大事

  • 古い工場を見つけた

6.第二の実験

  • 一週間だけ試してみよう
  • Java
    • プログラマーが学びたい言語

7.リーダーシップの試練

  • 実験は、とても楽しかった
  • でも、仕事にはしたくない
    • 心の準備ができていない
  • 前進あるのみ

8.変化は簡単ではない

  • 変化
    • 既存の報酬系の破壊を伴う
    • 個人専用オフィスとか
  • 新しい報酬
    • プロダクトがちゃんと動く
    • とかとか

9.新たな一日

  • チームは徐々に古い仕事を選ばなくなった。
  • 6ヶ月後、古いオフィスはいらないといった
  • ショウ&テル
    • 恐怖と退屈から
    • 喝采と笑いに

10.小さな赤いワゴン


11.同じままでいることのリスク

  • インターネットバブル
  • 株価が$2から$80へ
  • 2000年9月 インターフェイス社は好条件で買収された
  • 2001年初頭 インターネットバブルがはじけた
  • 失職
  • 2001年6月 メンロー社誕生

12.喜びは尽きない

  • 発見した喜びについて、この本で明らかにしていきたい

この後

2章 スペースとノイズ
3章 自由に学ぶ
4章 会話・儀式・道具
5章 インタビュー・採用・立ち上げ
6章 観察のもつ力
7章 恐怖と戦い、変化を抱擁する
8章 ボスではなくリーダーを育てる


9章 カオスを終わらせ、曖昧さをなくす
10章 厳密、規律、品質
11章 持続可能性と柔軟性
12章 スケーラビリティ
13章 説明責任と結果
14章 アライメントー向きを揃える
15章 問題
16章 まとめ――喜びのなかへ
エピローグ――ひらめき

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