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プログラミングが分からない【効果的な質問の仕方】

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こんにちは、アキトです。

プログラミング学習をしていると分からないことばかりですよね。

そこで、メンターなどに質問したいと考えると思うのですが、質問の仕方が非常に大切になってきます。

抽象的な質問は、相手へ負担を与えてしまいますし、得られる回答も抽象的になります。

これが会社だと、質問の仕方一つで「適切な質問ができないのだから、仕事もできないんだろうな」といったレッテルまで貼られてしまうことでしょう。

たかが質問一つですが、相手の立場にたった質問は知性の高さを感じます。

以下の3つに気をつけて質問すると良いでしょう。

解決したいことを明確にする

・何をしたらこうなったのか
・どのような現象が起きているのか
・どこまでは理解できていて、どこから理解できていないのか

まず「ゴール」を明確にして、到着点を定めます。

自分で調べた内容

分からないことが出てきたら、即質問して丸投げしてはいけません。

分からないけども、まず自分で調べてみる。この過程がもっとも大切だと思います。

ただし、自分で調べても解決できないのならそれ以上自分で悩んでも時間の無駄になるので質問します。

自分で調べたことを箇条書きにするなどして、質問する際の背景の一つとして質問者に伝えましょう。

仮説と検証作業の結果

問題を解決するために自分は何を考え、何を調べ、何を試してみたのかを伝えます。

この部分を質問者に伝えることで、理解できていない部分が浮き彫りとなり指導してもらえるでしょう。

この部分が曖昧だと、ただ解決策を提示してもらえるだけなので、応用力がつかずに同じようなところで躓いてしまい相手に同じ質問をしてしまうことになるでしょう。

以上まとめると
①問題点をはっきりさせる
②自分で調べてみる
③調べたこと試したことの結果を伝える

この3つが質問する際のマナーですね。

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