- 全体像をつかむ
- 学びたいテーマについての基本的な調査を行う。
- 例:テーマについての本の目次、イントロダクションを読む
- スコープを決める
- ダメな例:物理学を学ぶ
- 良い例 :二次方程式の解き方を学ぶ
- テーマの中の別のサブテーマを学ぶためにスコープを広げるのはNG
- スコープの焦点は出来るだけ絞ること
- このテーマを学ぶ期限を決める
- 成功基準を決める
- 例:C#で主要な言語機能を利用した小さなアプリケーションを書けるようになる
- 参考資料を見つける
- 本
- ブログ
- オンラインビデオ
- そのテーマに関する専門家
- ソースコード
- サンプルプロジェクト
- オンラインドキュメント
- 学習プランを作る
- 最終目的(3:成功基準)に達するために必要な学習経路を作る
- そのテーマに関する本の目次のようなものが出来上がる
- 各目次はテーマを学ぶためのモジュールとなる
- リソースをフィルターにかける
- (4:参考資料を見つける)で集めた資料を対象として学習プランに最も役に立つ内容を拾い出す
- 使い始められるようにする方法を学ぶ
- フレームワークなら
- Hello Worldの書き方、開発環境のセットアップ方法を学ぶことになる
- 次のステップで自力で実験できるようにするために必要な最低限のことを学ぶ
- (3:成功基準を決める)で決めた成功基準へ繋がらない事に手を出さないように注意
- 遊びまわる
- 実際に触って動かす
浮かんだ疑問を書き出しておく
- 実際に触って動かす
- 役に立つことができるところまで学ぶ
- (8:遊びまわる)で書き出した疑問を解決する
- (4:参考資料を見つける)で集めた資料が役に立つ
- このステップの目的は遊んだ結果生まれた疑問を解くことである
- 教える
10. ブログを書く
10. 動画を作る
10. オンラインフォーラムで質問に答える
ステップ7から10を(5:学習プランを作る)で作成したすべてのモジュールが完了するまで繰り返す。
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