実務での僕なりのエラー対処手順を言語化してみました。
- エラー発生
- エラー文を読む
- エラー文から原因が特定できた場合
- エラー文に従い対処法を調査、考える
- エラーを対処する(終了)
- エラー文から原因を特定できない場合(エラー文が出ない、エラー文の内容が理解できない場合を含む)
- 動作済み環境と動作していない環境の差分を調査
- 差分から原因を特定できた場合
- 差分を埋めるための方法を調査、考える
- 差分を埋める(終了)
- 差分から原因を特定できない場合(差分が調査出来ない、差分が無い場合を含む)
- エラー文がある場合
- エラー文をそのままググり原因を特定
- 個人ブログ
- 企業のサイト
- github issue
- stackoverflow, teratail
- 等
- 対処(終了) 実務ではここの繰り返しが多い印象
- エラー文をそのままググり原因を特定
- エラー文が無い場合
- 起きた現象を言語化できる場合
- 言語化したものをググる
- 対処(終了)
- 言語化出来ない場合
- そのままソースコードを質問サイトに貼る
- (注意)実行環境、やりたいこと、起きた症状(確立した言語でなくても少しでも多く書く)、やったこと等の詳細をしっかり書くこと
- 返信内容を試す(終了)
- 起きた現象を言語化できる場合
- エラー文がある場合