本記事の完成
React nativeの新規プロジェクトを立ち上げAndroid emulatorでアプリを起動する
概要
モバイルアプリケーションの勉強を始めることになったので、デスクトップはWindows、ラップトップはMacを使っているので両者を同時に開発できる以下の2つで悩みました
React nativeを選んだ理由
理由としてはとても単純でReactに慣れているのとFlutterはあまり触れたことがないので馴染みやすさの観点からReact nativeを選択しました。
セットアップ
- Android Studioをインストール
- 環境構築の設定
コントロールパネル -> ユーザーアカウント -> ユーザーアカウント -> 環境変数の変更 -> 新規
変数名はANDROID_HOME
として、変数値は
Androis Studioの設定 -> Language & Frameworks -> Androis SDKを開くと
画面上部にAndroid SDK Locationが記載されているのでそれをコピーし貼り付けます。
Emulatorの設定
Virtual Device Manager -> Create virtual device...
ここでお好きなデバイスを選択して下さい、私は今回Pixel 9 Pro
を選びます。
プロジェクトの作成と起動
npx create-expo-app@latest
こちらのコマンドを実行すると作成するアプリ名が聞かれるので適当入力して下さい。
作成が終了すれば、作成アプリのディレクトリに移動し、npm run android
コマンドを実行します。
前回インストールしたアンドロイドデバイスが起動しReact nativeの画面が表示されれば完成です。