#はじめに
electronを触るにはすごく初歩的なことから、調べても中々わからなかったりしたすごくマニアックなことをまとめる。
私は二度とこのことについて悩む必要がないので、何日も進捗が0の日がなくなるのでうれしい。
#ファイルのパス
electronをパッケージングしたらファイルの場所が変わるらしい。(何でなんだろ)
なので相対アドレスだと読み込めない...うーん困った。
そこで現れるは__dirname
よく考えればelectronはnode.js使えるのね。
これを指定したファイルの前に使えばきちんと読み込んでくれる。うれしい。
以下参考URL
node.js で絶対パスや相対パスを取得する方法
#メニュー
メニューはメニューでもTrayのメニュー。通知っていうとバッジの方と混合するんだけどなんて説明が正しいんだろ?サイトによってごちゃごちゃ。
これの何に困ったかってアイコン。大きくわけて二通りのサイトがあった。nativeImageというメソッドを使うか否かというところ。個人的にはファイル移動とかしてパスが変わった時に画像が空だと故意にエラーを吐かせることができるので、デバッグに便利だと思った。まあ強いエンジニアはそんなことしないんだろうけどな!!(大声)
でも全体的にどのサイトも曖昧だったので公式リファレンス読んだ。
あとはメニューを触れなくする方法、クリックイベント等も調べた。すっごい簡単なことだった...
以下参考URL
Tray:Electron
nativeImage:Electron
menu-item:Electron
#node_modulesを使う
twitterJSを使いたく思い、一緒に入れてパッケージングしたら消滅したので苦しんだ。
jsファイルを素で置くこともできずに困った。
その時アーカイブ化というものを知った。標準搭載しとけよ。
その名はasar。配布する時用と書いており、ますます何故標準搭載ではないのかわからない。
まあそれなりの事情があるんでしょう。
以下参考URL
Electronで作ったアプリを実行ファイル(exeファイル)にする方法
#Frameless Window
普通の人はこんなことしませんもんね。わかるよ(圧倒的同意)
色々触れなくなるのでcssでなんとかする。
今回はwindows用を作ってたけどmacやlinuxに対応するには少し書き換えが必要だったりする。
以下参考URL
Frameless Window
#ipc通信
嫌だ!!めんどくさいことしたくない!!
以下のサイト見て人生の革命が起きた。
以下参考URL
ElectronのIPCをまとめる
#最後に
electron面白いから触ってみよう!!
あとマニアックなところの記事誰か書いて!!古いのしかなくてすごい困ってる!!