Tl;DR(12/19追記)
を使ってください。指示に従えばちゃんと動きました。
以上。
旧 TL;DR
・https://github.com/BugCode1/gdrive/releases/tag/2.1.2 から対応するバージョンのURLをコピー
自分のバージョンはuname -m
とかで見られます
・URLを自分にあったバージョンに書き換えて、ターミナルで以下を順番に実行
(以下はLinux x86_64での例)
wget https://github.com/BugCode1/gdrive/releases/download/2.1.2/gdrive_2.1.2_linux_amd64.tar.gz
tar xvf gdrive_2.1.2_linux_amd64.tar.gz
mv gdrive /usr/local/bin/
また、Replitなどのsudo権限がない環境では、3つめは実行せず、パスを指定して実行するか、自分でパスを通しているところにおいてあげてください。
例:同じディレクトリにgdriveのバイナリがある場合
./gdrive list
実行出来たら、出力されたリンクに任意のブラウザでアクセスし、ログインしたいアカウントを選択してください。
そうすると、
http://localhost:1/?state=state&code=******&scope=https://www.googleapis.com/auth/drive
みたいなURLに飛ばされるので、******の部分をターミナルに打てば完了です。
きっかけ
gdriveという、LinuxからGoogleDriveを操作できる便利なライブラリがあります。
しかし、この更新がかなり止まっており、現在ではError 400: というエラーになってしまいます。
そこでissueを読み漁っていたところ、上記の解決方法を発見しました。
gdriveの使い方はたくさんあるのでここでは割愛します。
お役に立てば幸いです。
参考(翻訳元):
https://github.com/prasmussen/gdrive/issues/663#issuecomment-1357293108