##Node.jsインストール
###1. インストーラを使う場合
https://nodejs.org/ja/
公式ページからインストーラーをダウンロードする。
すでに古いバージョンのNode.jsが入っている場合なぜかうまくいかなかったので、
その場合以下のnvmでのインストールを試してほうが良いかもしれないです。
###2. nvmでインストールする場合
nvmをインストール
$ git clone git://github.com/creationix/nvm.git ~/.nvm
$ source ~/.nvm/nvm.sh
インストール済みNode.jsのバージョンを表示
$ nvm ls
インストール可能なNode.jsのバージョンを表示
$ nvm ls-remote
バージョンを指定してインストール
$ nvm install 8.9.1
使用するバージョンを切り替える
$ nvm use 8.9.1
$ node -v
v8.9.1
MongoDBインストール
###1. インストール
Macの場合、brewでインストールするのが楽。
$ brew update
$ brew install mongodb
###2. データ書き込み用ディレクトリ作成
以下に書いてある通り、MongoDBがデータを書き出すディレクトリを作成。
https://docs.mongodb.com/manual/tutorial/install-mongodb-on-os-x/
$ mkdir -p /data/db
ディレクトリを作ってからでないと、起動時に
「Failed to connect to 127.0.0.1:27017, reason: errno:61 Connection refused」
のようなエラーが出ました。
ディレクトリに書き込み権限が無い場合もエラーが出るのでその場合はchmodで権限付与してください。
###3. MongoDB Node.js Driverを入れる
Node.jsからMongoDBを使うためには、MongoDB Node.js Driverを入れる必要があります。
以下のようにインストールします。
$ sudo npm install mongodb --save
###4. MonboDBを起動する
以下コマンドで起動できます。環境構築はこれで終わりです。
$ mongod
###5. MongoDBを使ってみる
Node.jsからMongoDBを使う前に、MongoDBがどういう物か理解しておくとスムーズです。
以下にまとまっていますので、mongo shellを使って一通りコマンドを実行してみることをお勧めします。
おかげさまでだいぶ理解できました。
Node.jsからMongoDBを使う方法はMongoDB driverのドキュメントを見てください。
以下もとても参考になりました。
Node.js+Express+MongoDBでREST APIをつくる