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1.はじめに

どうも、ARIの名古屋支社に勤務している愛知県民こと、
新藏(にいくら)と申します♪
(/・ω・)/

ARIのアドベンドカレンダ3日目の記事となります!

最近、ありがたいことに「課長代理」という役職をやらせていただいてます。

色々仕事をしていく中で、ふと課長職と教師が似ていると感じたので、
今回は課長職と教師の共通点について記事にしたいと思います!

管理職の方、管理職に興味がある方の参考になれば幸いです。
(*^^)v

ちなみに、ARIにおいては課長代理は「ほぼ課長」という役割となります。

各種会議体への参加、部下の人事考課の監修、経費の承認
等々を課長と協力して進めていくイメージとなります。

2.課長職と教師の共通点

では、本題となります!

2.1.部下や生徒を導くリーダ

まず初めに、部下や生徒を導くリーダである点です。

課長職は1on1や人事考課で、教師は授業や日々の関わりの中で
部下や生徒が「今後、将来どうなりたいのか」を聞き、
それを実現するためにはどうすれば良いかを考えます。

また、悩み等を聞く相談役としての役割も両者共通していると感じました。

課長職や教師の動き次第で、部下や生徒の人勢が変わる可能性もあるので、
責任重大ですね・・・!

2.2.部下や生徒の見本となる

前節と少し近い内容になるのですが、
以下の課長や教師には、中々部下や生徒はついてこないのかなと考えています。

・資格を全然持っていない課長
・技術力がない課長
・遅刻が多い教師
・理不尽に怒る教師

他の方を導くためにも、他の方の見本となる行動や発言が大切な気がしています。

課長で忙しい中、どのように技術の勉強をするのか(どのように時間を作るのか)
というのが自分自身の課題なので、この辺りはもう少し考えてみます。

色々忙しくても1エンジニアではありたいので、
「それでも」と言い続けたい・・・ですね

2.3.どこまでこだわるかは自分次第

次の共通点としては、どこまでこだわるかは自分次第な点です。

具体的には、課長職であれば
・人事考課の際に「提出してくださいね」だけ伝える
・1on1を実施して内容の認識を合わせる

教師であれば
・授業で教科書を読むだけにする
・自分なりに考えてオリジナルの授業にする

等どこまでこだわるのかは自分次第と感じました。

個人的にはこだわった分だけ、巡り巡って得になると考えています。

2.4.意外と大変

最後の共通点は、意外と大変ということです。

私の場合ですと
・通常の業務
・課長職が参加する会議に参加
・人事考課を監修する
・経費の承認をする
・勤怠の承認をする
・残業の承認をする
・案件の承認をする
等々があります。

私の場合ですが、特に月末は経費や勤怠の承認で色々な画面や資料を確認しています。

去年、私が係長の時は上記の「通常の業務」以外のタスクはありませんでした。

教師の場合ですと
・授業の準備
・プリント作成
・部活
・朝の挨拶
・テスト作成
等々があり、こちらもそこそこ大変そうだと考えています。

ちなみに、私自身は大学3年生の時に3週間教育実習に行きましたが、
上記のタスクをこなすのに必死で寝不足になりました・・・

深夜まで作業しないと終わらなかったです。

3.おわりに

ここまで読んで下さり、ありがとうございます!!!
(^^)

今回は「課長と教師の共通点」というポエム的な内容でした。
何年後になるは不明ですが、また役職が変わったタイミングで、
色々感じたことを書こうかなと思います。

次回も引き続き何か記事にします♪
(:3_ヽ)_

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