1.はじめに
どうも、ARIの名古屋支社に勤務している愛知県民こと、
新藏(にいくら)と申します♪
(/・ω・)/
今回は久々にポエム的な記事です。
ありがたいことに私は9月からARIで係長をやらせていただいています。
厳密には「グループリーダ」という役職ですが、
次の役職が「課長」や「技術のスペシャリスト」のため、
この記事では「係長」と記載しています。
そこで今回はエンジニアの係長の役割について考えたことを記事にしたいと思います!
同じような境遇の方の参考になれば幸いです。
(*^^)v
あくまで、私の考えのため読者のみなさんと認識が違う点が
あると思いますが、悪しからず・・・
m(__)m
ちなみに、12月はARIのアドベントカレンダもやっていますので、
もしよろしければ、こちらも応援お願いします♪
2.そこそこの技術力を持つ「技術者」という役割
最初に私が感じたのは、やはりIT業界ですので
技術者としての能力が求められるということでした。
数年間エンジニアとして働いているので、
狭く深く何かに特化している、広く浅く幅広い知識を持っている等々パターンはあると思いますが、
1,2年目の人に教えられるくらいは習得している必要があるのかなと考えています。
ちなみに私の場合だと・・・AWS,AmazonConnect,Azure,光スイッチの設定等々、
広く浅く身に着けている感じですね。
(`・ω・´)ゞ
3.自身、他者を管理する「管理者」という役割
もう1つ感じたのは、自分自身はもちろん、他者を管理する管理能力が求められるということです。
係長より前は自分の有給、残業時間、各種提出物の締め切り等が管理できていればOKですが、
係長は他者の管理も必要と考えています。
その他にも売り上げがどう、粗利がどう、というお金の話ができることも必要と思いますが、
私の場合は、特に最後のお金の話が弱いので、今後精進していきます・・・
m(__)m
4.「専門職かつ管理職」という役割
2章、3章の内容を書いていた時にふと、係長は技術の専門職と管理職の分岐点にいると思いました。
係長の段階では技術の話も、管理職の話も両方できる様にバランスをとりつつ、
自分自身が今後どちらに進みたいかを決められると良いと考えています。
ちなみに、私はどうなりたいかというと・・・
実はあまりどちらにもこだわりはなく、ARIの名古屋支社に必要な職種になりたいと考えています。
というのも私は「ARIの名古屋支社を発展させる」ということを実現したいので、
その過程で専門職が足りなければそちらの道に、
管理職が足りなければそちらの道に行きたいと考えています。
(^^)
5.「アウトプットをする・させる」という役割
その他、エンジニアならアウトプットは必要ですが、
係長の場合は自分だけでなく他者のアウトプットも促すのも必要と考えています。
一緒にアウトプットを促す仕組みづくりや、
他者への動機づけをするということもできるとより良いと感じました。
私の場合ですと、もくもく会や、社内イベントを企画する委員会で活動していますが、
まだまだ結果には満足できていないので、こちらも引き続き精進します・・・
m(__)m
6.おわりに
ここまで読んで下さり、ありがとうございます!!!
(*^^)v
徒然なるままに書いてみましたがまとめると
- 係長は技術職としての能力も管理職としての能力も求められる
- 係長は自分のことだけでなく、他者にベクトルを向けることが求められる
になるのかなと思いました。
今後も節目節目でポエム的な記事は書いていくので、
引き続きよろしくお願いします♪
(:3_ヽ)_