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【2024/8/12】インフラ勉強日記

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勉強した内容

コマンド一覧

コマンド 内容
Ctrl + b 後方1文字
Ctrl + f 前方1文字
Ctrl + a 行頭
Ctrl + e 行末
Ctrl + k カーソル位置から行末まで削除
Ctrl + u カーソル位置から行頭まで削除
Ctrl + y 削除した内容を貼り付ける
Ctrl + s 画面表示をロックする
Ctrl + q 画面表示のロックを解除する
Ctrl + l 画面を消去する

マウント

  • ディスクをディレクトリとしてくっつける手法

Windowsとの違い
Linuxでは何台のディスクがあろうが、システム全体で1つのディレクトリツリーしか持たない

各ディレクトリの役割

/bin

  • 一般ユーザー及び管理者ユーザーの両方が利用するコマンドの、実行ファイルを置くためのディレクトリ
  • Linuxシステムの動作に最低限必要な、重要度の高いコマンドが格納されている

/dev

  • デバイスファイルを格納するディレクトリ
  • ディスクやキーボードなどのハードウェアをファイルとして扱えるように用意された、特殊なファイル

/etc

  • 設定ファイルを置くためのディレクトリ
  • アプリだけでなく、Linux自体の設定に関わるファイルもこのディレクトリにある

/home

  • ユーザごとに割り当てられる。ホームディレクトリ(~)が配置されるディレクトリ

/sbin

  • /binと似ており、実行ファイルを置くためのディレクトリ
  • 管理者ユーザ向けのコマンドが置かれてる

/tmp

  • 一時的なファイル(テンポラリファイル)を置くためのディレクトリ
  • アプリの実行中に、作業途中の結果などを一時的にファイルとして保存する

ファイルの保存に注意
定期的に削除する設定となっているディストリビューションが多いため

/usr

  • 各種アプリと、それに付随するファイルを置くためのディレクトリ
  • サブディレクトリとしてbinやsbin、etcなどを持ち、内部にルートディレクトリ配下と似た構造を持つ

/var

  • 変化するデータを置くためのディレクトリ
  • アプリが動作する上で作成されたデータやログ、電子メールなどが格納される

pwd

  • カレントディレクトリ(現在位置)を表示する

明示的にパスを表記するには
./ファイル名 と書くこともできる

パス名展開で使われる記号

コマンド 内容
* 任意の文字列
? 任意の1文字

lsコマンドのオプション

  • -l:ファイル属性などの詳細情報を同時に表示する
    image.png
  • -a:.で始まるファイルを表示する
  • -F:ファイル種別を表示する
種類 記号
通常ファイル なし
ディレクトリ /
実行可能ファイル *
シンボリックリンク @

本日の参考書

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