自動化する作業
- Webから小説のデータを取得する。
- 取得したデータをドキュメント内に移動する。
- 移動したデータをVOICEROID2で読み上げさせる。
今回はWebからの小説データの取得からVOICEROID2への読み上げまでを纏めて実行します。
※他のフローは過去の記事で作成している前提とします。
実際にフローを作る
0. 事前準備
1. Webから小説のデータを取得する。
アクションから「Desktopフローを実行」をドラッグしてフローにドロップします。
アクションの設定画面が表示されるので、スクレイピングのフローを指定します。
追加されるとこんな感じです。
2. 取得したデータをドキュメント内に移動する。
1と同じ手順でファイル整理のフローを指定します。
追加されるとこんな感じです。
3. 移動したデータをVOICEROID2で読み上げさせる。
1と同じ手順でVOICEROID2読み上げのフローを指定します。
追加されるとこんな感じです。
作成したフローを実行してみる
作成したフローを実行する。
Webから小説をダウンロードし、VOICEROID2が起動して小説データを1行毎に読み上げれば成功です。