hello.py
print("こんにちは!")
print("hello!")
上記の .py
ファイルがあるとき、powershellでは下記のように実行して print
文の内容をコンソールに出力させることができます。そして powershell は python の標準出力を戻り値として受け取ることができます。
PS > python .\hello.py
こんにちは!
hello!
複数回の print
文の内容は配列に格納され、いったん変数に格納してしまえば通常のオブジェクトとして処理することができます。
PS > $s = (python .\hello.py)
PS > $s
こんにちは!
hello!
PS > $s[0]
こんにちは!
PS > $s[0] -replace "!", "?"
こんにちは?
コマンドライン引数も与えられるので .py
ファイルが1つの関数のように機能します。python の柔軟な文字列操作を利用したいときに使えそうな tips として紹介してみました。