はじめに
突然ですが私は寿司打が得意です。
10000人中の13位なので、世界上位0.13%のトップランカーと言っても過言ではないです。
ということで、寿司打高得点のコツは何なのか、そしてどう練習したらスコア1万円に到達できるかをまとめていこうと思います。
寿司打とは
寿司打は大人気タイピングゲームです。10年くらい前からあるタイピングゲームの金字塔で、僕はもう6年くらい定期的にプレイしてます。
寿司打(お手軽)の構造
寿司打にはお手軽、お勧め、高級の3つのコースがあり、それぞれ出てくる文章の長さが異なります。
今回はお手軽コースで1万円分食べることを目指すので、お手軽コースにはどのような文章が出てくるのかを探る必要があります。
出てくる文章
お手軽コースではこのように、2から7文字の文章が出題されます。
また、文字数は周期的で、各文字数を3回ずつ繰り返しながら増減を繰り返しています。
連打メーター
寿司打では、ミスなく打ち続けると連打メーターが増えていき、ラインを超えると残り時間が増えます。
この連打メーターは、
- 28タイプ目で1秒追加ライン
- 59タイプ目で1秒追加ライン(2つ目)
- 93タイプ目で2秒追加ライン
- 130タイプ目で3秒追加ライン
に到達します。(数えました)
先述の通り何皿目に何文字の単語が出てくるかは決まっているので、最初の3秒追加は18か19皿目で訪れることになります。
点を稼ぐコツ
絶対にミスらない
このゲームは3秒追加が最強です。3秒あればもう一皿食べられます。
また、3秒追加に至るまでに1×2+2=4秒追加されているので、130回タイプする間に計7秒が追加されるわけです。この7秒が本当にでかい。
1万円分だと約70皿を食べることになり、経験則では連打メーターは4周します。なので計21秒が追加されていることになります。デカすぎ。
普通モードでもミスらないことを意識しましょう。
低文字数で攻める
人にはタイプを始める前に文字を読む時間があります。文字数が少ないほど1皿あたりの読む時間の割合は増えていくため、少ない文字数をいかに一瞬で終わらせるかが一皿の差を生みます。
2、3文字は全力で、4、5文字はほどほどに、6、7文字は正確性重視、というように使い分けると安定して早くなります。
表記に振り回されない
寿司打では親切にアルファベットが表示されていますが、時にこれが混乱の原因になります。
設定からアルファベットを非表示にできるので、非表示にして自分の慣れた打ち方で進めるのも一つの戦略です。
1万円を超えるには
1万円のボーダー
先ほども言いましたが、1万円に乗るには70皿以上を食べる必要があります。2~7文字のループも数周するイメージです。
結果画面で出てくる平均キータイプ数に着目すれば、6回/秒を超えることが必須です。
ミスが減っても、ある程度速くタイピングしないと辿り着けないのが1万円なので、ここは練習あるのみです。がんばりましょう!
まとめ
まずはミスを減らす!そして低文字数で攻めて、平均キータイプ数を上げる!!
ここに意識を向けることで、寿司打の点数はどんどん上がっていくでしょう。
楽しい寿司打ライフを!