はじめに
2024年の11/18~11/20にRIZAPでRuby on Railsのインターンに参加してきたのでまとめます!
RIZAPのインターン、なにをやるの?
友人に「RIZAPにインターンに行くんだよね」と言ったところ 「筋トレのインターンでもするのか」 と言われたのですが全くそんなことはなく。
前提として、chocoZAPのアプリ制作やWebサイト制作を司っているのは RIZAP テクノロジーズ という会社になります。2022年に設立し、開発も自社で行うようになったとのことです。
そんな出来立てほやほやのRIZAP テクノロジーズ、ちゃんと技術スタックもマッチョで、Web制作では フロントエンドにVue.js、バックエンドにRuby on Rails を用いています。
今回参加したインターンはバックエンドのインターンだったため、ゴリゴリにRailsを学び、API作成を行いました。
募集サイトにも書かれている内容から引用すると、
- chocoZAP店舗見学
- チーム開発によるAPI作成
- 成果発表
- 現場社員による業務紹介
- 社員との懇親会
が3日間で用意されており、dockerを用いた環境構築 からスタートしてのチーム開発という実務そっくりなプログラムのほか、社員の方々との懇親会もあり、企業のことについて本当にいろいろな質問をさせていただきました。
参加してみての感想
指導がとても丁寧
そもそもRIZAPテクノロジーズには 1000時間プログラム という内定者研修があり、そこで コード1行1行まで徹底的に理解する ということをやってらっしゃるそうなのですが、例に漏れずインターンでも、メンターさんが 1行1行 説明をしてくれました。
エラーで困った時に駆けつけてくれるのはもちろん、困ってなくても説明をしてくださるおかげでメキメキ知識がついていきました。
また、チーム開発ではコミュニケーションが大事になりますが、チームで仲良くなれるような取り組みがいくつもあったり、メンターさんが積極的にコミュニケーションを取ってくれたりと、すぐチームに溶け込めたのがとてもやりやすかったです。
懇親会が豪華
上述の通り、社員の方々との懇親会が用意されているのですが、様々な業種のエンジニアさんや、すごく偉い方 が来てくださって、全体で1時間以上話させていただきました。
業種やキャリアビジョン、インプットとアウトプットの方法だったり、学生のうちにやっておくべきこと、この会社がどんな会社なのか、のような質問をいくつもさせていただけたため、すごく学びが多く自信になったし、会社の理解につながりました 。この懇親会だけでも非常に大きな価値があります。
会社が綺麗
最後に言いたいのは、本当に会社が綺麗。入り口がこれで、間違って高級ジムの方に来てしまったのかと思わされるほど。
引用:
また、ビル36Fからしか得られない眺望を見られて、あぁめっちゃこういうオシャレなところで働きてーーとなりました。ちょろいので。
まとめ
RIZAPは最近、様々なカンファレンスにも出ているなど、技術の方面にとても力を入れてらっしゃる会社です。それゆえインターンに参加する価値はとても大きいです。
個人的にはこれだけ認知度が高く、会社が興ってから日が浅い会社というのも珍しいのではないか、と思っています。
フロントエンドのインターンもあるので、興味を持った方は参加してみるといいと思います!