はじめに
今回私は 1人でアドカレを完走しました!!
このバカみたいな量の記事を書くために意識したこと、上手くいったことと上手くいかなかったことをまとめようと思います。
上手くいったこと
今回は11月後半時点でいくつか打っていた手があり、それによって成功率がぐっと上がったのを感じました。
初手で全ての概要を考えた
2024年最大のニュースとして、「桜井政博のゲームを作るには」は撮影前に全ての動画概要が決まっていた というのがありましたね。
いやもうまじバケモンかよと。
しかし、リソースを多く割かずにアドカレを完走するにはこの方法しかない という確信があったので、これを真似して 先に全ての記事のタイトル・目次 を完成させ、↓のような記事を25個作りました。
アイデア出しの手法
そもそも25個もアイデア出てこない というのが普通です。私はなんとか7個くらいは初手で思いついたのですが、そこからがどうしても出てこない。
そこで、曜日ごとにジャンルを定めました。 (桜井政博のゲームを作るには、にもジャンルがありましたよね)
- 月曜日:ハッカソンなど体験談
- 火曜日:Firebaseの記事
- 水曜日:AIを組み込んだiPhoneアプリ開発
- 木曜日:macOSアプリを作る記事
- 金曜日:ChatGPTのAPIを使う記事
- 土曜日:雑談
- 日曜日:Swift初心者向け記事
こうやって分類することでアイデアを出しやすくし、なんとか25日分のアイデアを考え切りました。
タイトル決め・目次作成までで 3時間くらい かかった記憶があります。
毎日書かない!
毎日継続して書く、となると 絶対にどこかで続かなくなる自信がありました。 毎日の継続って辛いですから。
なので大学の合間など時間を見計らって、1日で2〜3記事を書く ことを意識しました。
また、11月に投稿された記事も登録できるため、11月時点で最初の週の記事は全部書いてました。 ストックがあるのってメンタルにすごい良いですね。
技術調査にこだわりすぎない
技術記事を書くので一番時間がかかるのが 技術調査 です。
今回は 1記事1時間 を目安に調査しすぎないことを目指し、すでにやったことのあるもののみをまとめていきました。書いている途中で調査に時間がかかりすぎるようなら 記事の内容を多少変更してグレードダウンする こともしながらやりました。
あくまで目標は アドカレ完走 だったので、そこは仕方ないです。今後調べきれなかった箇所を調べていこうと思います。
ちゃんと発信する
1人アドカレやります!という発信だったり、毎記事ちゃんとハッシュタグつきで発信したりしたので、Qiita公式からいいねがもらえたり、たくさんいいねがもらえたり、こういったことがちゃんとモチベになりました。
ちなみに一番多く良いねもらえたのがこの記事でした。
始まってすぐだったのと、ちゃんとハッシュタグつけたこと、めちゃ朝早く投稿したこと が大事だったのかなぁと思います(通勤通学中に見てもらえたのがよかったのかもしれない)
余談ですが、何時に投稿したらいいねもらえるか も時間ずらしながら調べており、やはり 正午12時ちょうどと夜18時 がすぐに良いね伸びやすかったです!
上手くいかなかったこと
結構見切り発車だったのでボロが出たところもありました。
技術調査間に合わないがち
アイデア概要は結構慎重に決めたつもりでしたが、記事を書いてみるとそれでも技術調査が足りないものがあり、それを考えるのが間に合わなかったです。既知の内容のみ発信していくのが良さそう。
また、難しい記事も書く予定があったのですが 全然間に合わなかったです。 調子乗らないようにしましょう。
ファイルサイズが足りないがち
月ごとに使えるファイルサイズがあるのですが、案外すぐにその上限に達しそうになってめちゃびびった。
この記事書いてる時点で61MBだったので、画像が倍あったらやばかった。
まとめ
来年もやります!多分!
アウトプットの機会が得られたのがとても良かったので、25個記事が書けるくらい濃い人生を来年も送りたいです!