日々頑張っているが自分の壁を突破できなくて苦しんでいる方々、
分かります、心中察します。
底辺自慢では、私も負けません(笑)。
私のスペックですが、こんな感じです。
去年から atcoder はタイムアタック方式での腕試しは、一旦置いておくことにしました。
理由はシンプル、"挫折した" から(笑)。
だけどコードに向き合うのは嫌いじゃないので
記事をポロポロ書いてました。
そんな時に一冊の本に出合いました,コチラです。
少しずつ、読みながら、読んだ内容を頭で転がしながら
疑ってみたり、自分なら どのようにアプローチするか考えなおしたり、
日々考えていると、変化が出てきました。
時間を掛ければ 書籍の章末問題の C 問題, D 問題
が少しずつ解けるようになったのです。
no hint で解けたときは思わず叫びます(笑)。
早解きは素晴らしいですし、憧れますが、
まずは時間にとらわれず、じっくり問題と自分に向き合い、
一歩ずつ積み上げる事の方が大事であることが分かりました。
やはり、息長く続ける事が秘訣なのですが、
私なりの長く続ける極意は 完璧を求めない 事にあると思います。
出来なくても良い、明日また頑張ろう。
でもなぜ今できないのか、何が足りないのか、
自問自答は、自分が潰れない範囲で必要だと思います。
"悩んで、調べて、絵をかいても分からない。。"
"んー、ま いっか(笑)"
"よく寝て、明日またやろう"
最初は例題のみを中級編まで読破、最初は何を言ってるか分からなくても OK.
日々、考える習慣があると、そのうち例題が自力で解けるようになります。
アルゴリズムが板についてきたら章末問題を 2 , 3問、挑戦します。
次の周では、 1 問でも良いので多く章末問題を解く。
良いのです、少しずつで。
慣れてきたら上級編の例題にも
手を伸ばしましょう。
ある程度の所まで行くと、atcoder 以外で力を試したくなります。
私は paiza に挑戦し、 A 問題が運よく解けました。
書籍は、冒頭に紹介したモノに限らず、
自分に合うものでも良いと思います。
ポイントは自分と問題に向き合い続ける事です。
因みに、どのように私が Atcoder の問題と向かっているかは
過去の自分の記事を見て頂き、参考としてください。
冒頭の書籍に出会ったのは今年の 8 月。
日々 向き合ってハヤ 3 カ月で paiza に挑戦!!。
自分は、この短期間で少し変われたと思います。
毎日、少しずつ一緒に成長しましょう!!!
因みに有識者による paiza のスキルチェックに関する考察は、既に数多くあります。
Negative な意見もあるとは思いますが、
今の自分を超えたのであれば素直に喜んで良いと思います。
十分に満喫したら、冷静になりましょう。
如何なる状況でも現在地は通過点なのですから。
失敗しても自分を責めない。
むしろ、労ってはどうでしょうか。
"よくぞ挑戦した!, 今日はもう十分! また明日頑張ろう!!"
本記事が少しでも 苦しみ、悩んでいる人の心の癒しになれば幸いです。