#WIFIからGRBLを制御
grbl_ESP32はESP3DというwebベースのGコード制御に対応している。(WEB UI)
USBでシリアル接続しなくてもコントロールが可能。
ESP3D
https://github.com/luc-github/ESP3D
###WEB UI設定
config.hの以下を設定
(自宅のwifiに繋げるとき)
//Connect to your local AP with these credentials
#define CONNECT_TO_SSID "???????"
#define SSID_PASSWORD "??????"
(?????に自宅wifiのSSIDとパスワードを入力)
ファームを書き込んだArduino IDEのシリアルモニタで
$I を打つとIPが表示されるのでwebブラウザでそのIPを叩く。
Flash Filesystemの「Choose Files」をクリックして、
Aruduino\libraries\Grbl_Esp32\data\内の
index.html.gzを選択し「upload」ボタンを押す。
左下のSD FilesのウインドウにLaserGRBLなどで生成したGコードファイルをアップロードして動かす。
(ファイル名の右に再生ボタン)
右下のウインドウで直接コマンド制御することも可能。
(128GBのマイクロSDカードは認識されなかった。32GBは問題なく動作することを確認)
パソコンが近くになくてもwifiさえつながっていればレーザー加工できるので大変便利。
ホーミング動作
https://youtu.be/k1f5RiOqayM
WEB UIからGコードを走らせた動画
https://youtu.be/nTk5zm0EwNQ