はじめに
最初に改めてざっくりと自己紹介をさせていただきます。
新卒2年目エンジニアのA.Kと申します。(2年目に突入してしまった。。)
現在は運用保守の案件に参画しており、Javaをメインに使用しています。
ですが、フロントエンドの開発案件を希望しているため、個人学習でReact、TypeScriptを使ってアプリを作成しています。(理由はいろいろあるのですが割愛します。)
現在勉強を頑張っている方にとって、この記事が励みになればと思っています!
先月の状況はこちらです!
学習3カ月目にやったこと
まず、この3カ月間のざっくりとした動きはこちらです。
JavaScript基礎(Udemyインプット)
↓
JavaScript×Reactでアプリ作成
↓
TypeScript基礎(Udemyインプット)
↓
TypeScript×Reactで学習記録アプリ作成
↓
TypeScript×Reactでデジタル名刺アプリ作成(近日記事投稿します!)
今月は先月とやっていることはほぼ変わらず、ひたすら手を動かして1つのアプリを作成していました。 アウトプットが9割といったところです。
学習3カ月目の心境の変化
あまり技術的な内容ではないものの、学習3カ月目に感じたことを書いていきます。
1.これまでの学習を振り返りながら進める
「とにかく手を動かせ!」とよく言いますが、ひたすら前に進めようとして、これまで自分ができていたことが抜けてしまったり、過去に解消できたエラーに余分な時間を割いてしまったりしました。
なので、過去の学習内容や基礎的なコンテンツを振り返りながら進めることの重要性を再認識しました。
2.自分に過度な期待をしない
前述したとおり、今回作成したアプリは2作品目になります。
なので、「ある程度スムーズに実装を終えられるんじゃなかろうか。」と思っていました。
しかし、いざ手を動かしてみると思わぬ箇所でつまづいたり、進捗が滞ったりすることもあるわけです。「こんなはずじゃなかったのに。。」とかなり気分が落ちてしまいました。
これを読んでくださっている先輩方はすでに思っているでしょう。
「まだ2作品目じゃねえか。まだ学習歴3カ月目じゃねえか。」
さすがに100作品目でコードが全然書けません!とか、同じエラーに何度もつまづいているのであれば考え物かもしれませんが、私の経験量はまだまだ駆け出しレベルなわけです。
日々学習していると、どうしても自分に期待したくなります。
ですが、その期待値の基準は過去の自分、くらいにとどめておきたいです。
3.休息はやっぱり必要
特に進捗が悪い時期、焦りからか週7で学習を続けていました。
これが楽しい・苦にならない人は全然問題ないと思います。
ですが、私はそうではありませんでした。
休息を削れば削るほど、スペルミスが増え余分な修正を加え、エラーを量産するようになりました。
なので、最近は意識的にPCから離れる時間を確保しています。
翌日になると本当に頭がすっきりしているので、休息は後退ではなく前進のための燃料 だと捉えるようになりました。
おわりに
以上、React学習3か月目の振り返りでした。
4カ月目も引き続き、手を動かしつつサービスを作っていきます。
春はどうしても現場の稼働が上がりがちですが、無理しすぎず少しづつ進めていけたらと思っています。
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