はじめに
新卒2年目エンジニアのA.Kと申します。
現在は運用保守の案件に参画しておりますが、フロントエンドの開発案件を希望しているため、個人でReact、Next.js、TypeScriptを使ってアプリを作成しています。
毎月まとめや振り返りを兼ねてこのような記事を書いています。
先月の状況はこちらです!
学習5カ月目にやったこと
1.React学習の集大成としてフィットネス系のアプリを作成
アプリの詳細は下記の記事にあります。
React学習を開始してから約5カ月、Udemyのインプットからスタートし、常に手を動かしてアプリを作成し続けてきました。
今回作成したアプリが4つ目のアプリになります。
これまで、作成するアプリの仕様はすでにカリキュラムとして組まれていたのですが、今回のアプリでは「自分のアイデアをゼロから形にする」経験も積むことができました。
結果、細部まで詰めることができず、キリがないので最低限の機能のみ実装した段階で区切りをつけたのですが、ゼロからサービスを生み出すことの大変さを痛感しました。
(個人開発で生計を立てられている方本当にすごいな。。)
2.Next.jsの学習開始
Reactにある程度慣れてきたところで、Next.jsの学習に移行しました。
学習方法はReactと変わらず、アウトプット9割といったところです。
最初はUdemyで基礎のインプットを行いました。
Udemyが終わったら、さっそく手を動かしてアプリを作成していきます。
現在はQiitaとmicroCMSの記事を取得して、ブログ形式で表示するアプリを作成中です。
Next.jsはReactがベースではあるものの、サーバーサイドでレンダリングが行われるためそのあたりのイメージが掴みづらかったり、便利な機能が多い分複雑になりやすいと感じています。
しかし、その分Webアプリケーション開発の効率アップにつながるため、Next.jsを使いこなせれば大きなアドバンテージになると思っています。
学習5カ月目に意識したこと
1日5分でもいいから継続すること
現在SEとして現場で働きながら学習を行っていますが、1日12時間稼働の日も少なくありません。加えて、ボディメイクの大会にも出場予定のため週5でジム通いの日々を送っています。
こうした状況下でも、学習を辞めずに継続することを意識しました。
コツとしては、「学習のハードルを徹底的に下げること」 だと思います。
忙しいと精神的にも体力的にも追い詰められていくので、あえてノルマを設定せずただ粛々とできることをやっていました。
毎日ほんの少しでも学習していると勝手に習慣化されていきます。
おわりに
以上、React学習5か月目の振り返りでした。
8月から参画案件が変わるのですが、相変わらず稼働が高そうなので、健康面に配慮しつつ進めていきます。
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