はじめに
React学習を始めて早4カ月、クラスをよくわからないまま使っていたので簡単にまとめます。
クラスとは?
関連するデータとその操作をまとめて管理するためのテンプレート・設計図 みたいなものです。一度作成しておけば使いまわすことができます。
こちらはRubyの記事ですが、クラスの説明がめちゃくちゃわかりやすいです。
クラスの作成方法
Reactではconstructor
を利用して、クラスの各プロパティを設定します。
下記に例を示しました。
今回はArticleというクラスに、author(著者名) ・title(タイトル)・ contents(記事の内容)という3つのプロパティを設定しています。
tsx
export class Article {
constructor(
public author: string,
public title: string,
public contents: string,
) {}
}
おわりに
ドキュメント等を読んでもイメージがわかなかったのですが、何度か使ってやっと掴めてきました。愚直に手を動かしていくしかない。。