#自己紹介
・プログラミング未経験、機械音痴、勉強嫌い
・なのにIT会社に入社(今年で2年目のぺーぺー)
・お先真っ暗
そんな状態でもなんとかJava検定2級には合格できたので忘れないうちにやってたことをメモっておく。
#とりあえずやったこと
1.Java参考書を2周した
といってもしっかりは読み込んでないです。
勉強がマジで嫌いなのでそもそもちゃんと参考書を読めた試しがない・・・
しっかり全文読める人はホントに尊敬してます。
じゃあどうしたか。
<<サラッと読んで、即次のページにいく。これの繰り返し。>>
もちろんサラッとなので理解してないところも多い。
けど『よくわからんが一応読んだわ』って思えるようになります。
そうすると『一応読んだ』ことになるので先に進んでも許される感じになります。
この『一応読んだ』を続けていったことによって読みたくなかった参考書も最後まで読むことができました。
それでもやっぱりサラッとしか読んでないので、2周目に入ります。
ここで大切なのが『読まなくていいと思ったところは読まない』などのマイルールを設けること。
一から同じ参考書を読み直すのとか苦行でしかないので、自分の中でマイルールを設けてから2周目に入ると割と読めるようになります。
で、2周目もサラッと読む。とにかく読み込まない。
わからないところはしょうがない精神をもつ。(今後わかるようになるかもしれないし)
2.同期との過去問題集作成
参考書を読むことも大切なんですが、正直今回私が合格できた一番の理由はコレです。
いままで他人を巻き込んで勉強をするということをしたことがなかったので気づけなかったが、かなりイイことがわかった。
<<仲間と協力しているのだから怠けていられない>>
と思うことが非常に多くなりました。
過去問題集を一人の同期が購入してくれていたのでそれを同期数人と手分けしてコピーして問題集を人数分作成することをしていたのですが、まずその時点で仲間と協力してやり遂げようとしている感を強く感じました。
そして、『あ、これは私だけの問題じゃなくなってきたぞ』と思うようになりました。
そっからがすごかった。
<<過去問をすべて解くことができた。>>
大学受験の時ですら過去問すべて解かなかったのに・・・
自分でも驚きました。仲間の力ってすごいんですね。
過去問も最初のうちはぜんぜん得点できず、やっぱ勉強無理や~て思ってたんですが何年分もやっていくうちにどんな問題が出題される傾向にあるのか、どうやって解けば正解を出せるかが感覚でわかってくるようになり最後の年度では8割ぐらい得点できるようになっていました。
#結局のところ
私が今回合格できたのは
・参考書を読む
・過去問を解く
という、当たり前だろそんなことと言われてしまうような理由でした。
今後も資格試験を受けていくので今回気付けたことをまた活かしたいな~と思う。