##はじめに
最近、pythonでAWSでのいくつかのAIサービスの学習をスタート
AWSでAIサービスを使ってみる〜第11回Personalize編〜
ちょうどPersonalizeの試しの学習を終え、Qiitaへの記事投稿もひと段落した
約一週間後、、、、、、その通知は届き来ました。
ハイ!?
####$52.92?
#####一体これはどういうことなんだってばよ!?
##気づいたときは
時すでに遅し
9月末からpersonalizeの請求が入っており、気づいたのが10月であったため10月分の請求も含まれていました。。。
##何が起こっていたのか
実際の請求の内容はpersonalizeの学習の後、データセットを停止させずにそのままACTIVE状態のまま翌月まで起動させていたため(気づけよ)、無料枠の請求を超えて通常の請求が入ったようですね。
使用していなかったためpersonalizeのデータセットは削除しました。削除も順番があり、作成したキャンペーンやソリューションから削除する必要があるので注意です。
##終わりに
AWSのAIサービスは将来的なWebサービスの中核として期待されていますが、ご利用には注意が必要ですね。
personalizeのみでなくForcastもいくらか請求額があるため、検証する事柄やデータは事前に調整して必要なデータのみ利用することをオススメします。