ProgateでJavascriptの勉強をしたので、自分の気になる部分のみまとめてみました
●変数
let 変数名
変数を更新する場合は、letは不要
●定数
const 定数名
●テンプレートリテラル
文字列全体をバッククォートで囲む必要がある
例)console.log(“こんにちは${name}さん”);
【“の部分は、バッククォートになります。】
●if文
if(条件式) {
処理
}
セミコロンは不要
・条件を加える場合は、else if
・且つは&&、又はは、||
●switch文
switch (条件の値) {
case 値1:
「条件の値」が「値1」と等しい時の処理
break;
・以下、分岐の数だけcaseを追加していく
・breakはswitch文を終了させるための命令
default:
処理
break;
・defaultは、if文のelseに似たようなもの
}
●while文
while (条件式) {
処理
}
セミコロンは不要
●for文
for (変数の定義;条件式;変数の更新) {
処理
}
●関数
*関数の定義
const 定数名 = function(引数名){
まとめたい処理
}
[アロー関数]
const 定数名 = (引数名)=>{
まとめたい処理
}
functionの部分をこのように代えてもOK
*関数の呼び出し
定数名(値);
●クラス
class クラス名 {
constructor(引数名){
this.プロパティ名 = 値
}
メソッド名(引数名) {
行いたい処理
}
}
・クラス名は基本的に大文字で始める
・constructorは、インスタンスを生成するときに実行したい処理や設定を追加するための機能
・constructorの中で、「this.プロパティ名 = 値」とすることで、生成されたインスタンスにプロパティと値を追加できる
・メソッド内でインスタンスの値を使うには、this.プロパティ名とする
・「this.メソッド名()」とすることで、同じクラスの他のメソッドを使うことができる
・クラスの定義の後で、「export default クラス名」とすることで、そのクラスを他のファイルでも使うことができるようになる
・他のファイルに定義されているクラスを使用するには、使用するファイルの先頭で、「import クラス名 from “./ファイル名」とする
・クラスの継承は、「class 子クラスのクラス名 extends 親クラスのクラス名」とする
・親クラスと子クラスで同じ名前のメソッドがあった場合、子クラスのメソッドが優先して使用される(これをオーバーライドという)
・constructorもオーバーライドすることができる
ただし、その場合には、1行目に「super()」と記述する必要がある