#if (条件分岐)
A3:ピーちゃん、まだ課題終わらないのかなー?
ピーちゃん:呼んだーーー??
A3:今日もクマがひどいね。学校の課題大変なの?
ピーちゃん:課題をやりながら、人生について悟りを開いてたの✨
A3:悟りを開く前に課題を出しなさい。
ピーちゃん:今日は占いコードの全容を説明するよーーーー!!!はりきってこーーーー!!!!uranaiコードを見てみよう!
import random
uranai = random.randint(1,10)
print(uranai)
if uranai == 1:
print("大吉!何をやってもうまくいくラッキーDAY☆")
elif uranai == 2:
print("中吉☆好きな子がいたら声かけて♡仲良くなれるかも")
elif uranai <= 4:
print("小吉 本屋で前から欲しかった情報が手に入りそう")
elif uranai <= 7:
print("凶 今日は寄り道せずまっすぐ帰ろう!")
else:
print("大凶 明日があるさ☆")
A3:uranaiの変数の前にあるifとelifとelse・・・・なんだろうこれ。
ピーちゃん:A3ちゃんがいったifとelifとelseはif文を作成するときに使うんだよ。if文っていうのは条件を指定して処理するコードのことなんだ。if文を作成するときこんなイメージ☆
ピーちゃん:if文の条件に合わなかったら、条件を追加してelif文をつくるよ。elif文は何個作っても大丈夫なんだ☆
A3:そっか!だからelif文に中吉や小吉の条件を追加してるんだね!大吉の場合はuranai変数が1の時だけで、elif文になってる中吉はuranai変数が2の時!
ピーちゃん:そのとおり!全ての条件に合わない場合はelse文になるの!
A3:わかったーーー!大凶になるのはすべてのものに一致してないからelse文でprint関数で表示させるんだね☆
ピーちゃん:A3ちゃんもこれでuranaiコードが書けるようになるね!ただ、pythonにはコードを書くルールがあって、if文を書くときは条件式のあとにコロン「:」を忘れないように!あとは、条件に合った場合に処理させる文をインデントさせてね。インデントっていうのはtabキーで入力するんだよ!
A3:・・・・インデントなんかめんどくさいね・・・・・
ピーちゃん:pythonはインデントのように決まりごとが多いけど、その決まり事のおかげで誰が見てもわかりやすいコードが書けるようになるんだよ。他のプログラミング言語と比べて、pythonのいいところはコードが読みやすいってところにあるんだ。
A3:そっか!確かに好き勝手にかいて動くプログラムだったら、読みにくそうだもんね。pythonのコードを書くときはルールも覚えて書くことにするよ☆
ピーちゃん:次はA3ちゃんの知識がアップする魔法コードを作ってみよう☆
A3:なにそれ!すっごい楽しみ☆
ピーちゃん:2年生になれなかったら・・・たまごの殻貸してね・・・・
A3:ピーちゃん・・・・やっぱり課題まだだったんだね・・・・
ピーちゃん:2年生にならんとシャレになんねーんで課題さやってくるっぺよ
A3:キャラ変わってますよ。お嬢様・・・