#A3とピーちゃんの出会い
あるところにpythonでプログラミングを始めようとおもったけど、何から手をつけてよいのかわからないA3というひよこがおりました。なぜA3という名前なのかは後程・・・・
とりあえず、Anacondaというものをインストールして、パソコンを開くとspiderというよくわからないものが入ってたので、A3はこのspiderを使ってpythonのコードというものを入力することにしました。しかし、思い通りに動かないのです。
そのため、A3はpythonでコードを書くのがいやになってしまいたまごの殻に引きこもることに決めました。
すると、データサイエンスに興味があるピーちゃんがA3に声をかけてきました。
ピーちゃん:なんでたまごの殻がついてるの?
A3: プログラミングが嫌いだし、人生に疲れたから引きこもることにしたの
ピーちゃん:pythonだけでもできるようになるとお金持ちになれるよ!
A3: お金の亡者はお引き取りください
ピーちゃん:ビックデータの時代にデータ分析能力を持つものは世界を制す!
A3: なんか変なひよこに絡まれてるんだけど。。。。。。
ピーちゃん:A3ちゃんの今日の運勢占ってあげるよ💖
A3: 結構です。
ピーちゃん:占い結果でたよ。大凶だって
A3: あのね。引きこもりのひよこに大凶ってひどくね?
ピーちゃん:これpythonで作ったの。ほらみて!if文でこんなこともできるんだよ☆
Spyderを使ってpythonコードを実行
A3: if文…なにそれ。ちょっとおもしろそうだね
ピーちゃん:まず基本的なコードの書き方を覚えていこ!一緒にpython勉強してお金持ちになろうよ!
そんなことから、二匹のひよこはpythonでデータサイエンスでもしかしたらお金持ちになれると期待して勉強を始めることにしました。しかし、数学の知識も、英語の知識も、プログラミング知識も、ビジネス力もないのでお金持ちへの道のりは険しそうです。
#if文で今日の運勢を占う:ピーちゃんが作成したコード
import random
uranai = random.randint(1,10)
print(uranai)
if uranai == 1:
print("大吉!何をやってもうまくいくラッキーDAY☆")
elif uranai == 2:
print("中吉☆好きな子がいたら声かけて♡仲良くなれるかも")
elif uranai <= 4:
print("小吉 本屋で前から欲しかった情報が手に入りそう")
elif uranai <= 7:
print("凶 今日は寄り道せずまっすぐ帰ろう!")
else:
print("大凶 明日があるさ☆")