working copyに出会うまで。
個人サーバーを持っていたら、スマホでssh接続してファイル編集できたりターミナル使えるアプリ使って、ファイル編集からgitのコマンドまでできるが、個人サーバーを持ってない人でローカルで開発している場合、外でPCを使わずファイルを編集してGitでプッシュする方法を書きます。
電車乗ってたら、ふとプライベート用のgitアカウントで作ってるリポジトリで、「あそこのコメントアウト消したい。。。忘れる前に消したい」
って思って、今の時代スマホアプリでgitクライアントあるっしょ!って思ってググったら、このアプリを見つけた。
いろいろ調べたらこのアプリが1番良さげだったのでインストール。
あと、working copyはエディタとしてはメモ帳レベルなので、Textasticというエディタアプリ使ったほうがええで的なことを書いてる記事が多いんだけど、2000円ぐらいする。
個人的にはオンラインエディタでええやんって思って購入しませんでした。
準備
まず最初に課金する(王者の風格)
調べたら、有料で購入しないと無料期間として10日経ったらプッシュできなくなるそうです。
期間が過ぎたら再インストールしたらいいが、それが面倒なので課金しました。
別に秋葉で同人誌買うのを一回我慢するだけです。おつりが出ますよ。これはどっちでもOK
〜クローン〜
●最初の画面でプラスボタンを押して、
「Cline repository」を選択。
リポジトリのWeb URLをコピペ。
あとは、「User」だけ入力して、「clone」
↓
●キー生成してないンゴって言われるので、
「generator key」みたいなやつを選択すると、勝手に生成してくれる。
生成したあとはファイルとしてエクスポートできるので、保管しておく。
↓
●あとはそのまま進めばファイル選択してプッシュできる。
分かりにくかった点
- gifを端末から持ってくる(ファイルを持ってくる)
iPadのアプリ「写真」からgifを選んでworking copyで開こうとすると、エラー出て持ってこれない。
なので、写真アプリにあるgifを、「ファイル」というデフォルトでインストールされてるアプリに持ってくる。
次に、working copyを開いて、任意のディレクトリで、
上の方のプラスボタンを押して、「Import files」を選択。すると、先ほどのアプリ「ファイル」からデータを選択できるようになる。これで、インポートできた。
- プッシュのやり方
これが分かりにくかった。でも一度知れば便利すぎた。
この画像の左から2番目の指紋みたいなアイコン(このアプリのアイコン)をタップ
ここから、任意のファイルを選択して、コミット文書いて、任意のファイル選択してプッシュできる
感想
もちろんこのアプリだけで本格的な開発はできないが、ふと電車で編集したくなったときに、クローンからコードの編集、プッシュまで出来るので個人的には大満足