【初めてのチーム開発】GitHubで必要な初期設定

プログラミングスクール生で、初めてのチーム開発練習に取り組みました。
GitHubの必要な初期設定をあれこれ調べながら行ったため、この記事にまとめておきます。

目次

1.Repositoryにメンバーを招待
2.Projectsにメンバー追加
3.Default_branchをdevelopに変更

#1. Repositoryにメンバーを招待

1. 対象リポジトリに移動・確認
2. Settings
3. Collaboratorsを選択（後、GitHubパスワードを入力）
4. 緑の「Add people」を押すと、ポップアップが出る
5. 検索フォームにメンバーのusername, full name, emailのいずれかを入力
6. 緑の決定ボタン

#2. Projectsにメンバー追加

まず、Project boardを作っておく。

1)Project boardに移動・確認
2) 「…」を開く
3) Settingsを選択

1. Manage accessに変更
2. Invite collaboratorsにUsernameを入力
3. Admin, Write, Readから権限を選ぶ
4. 緑のInviteで決定

#3. Default_branchをdevelopに変更
チーム開発でGit-flowを選択しましたが、main branchではなくdevelop branchにmergeすることが大半です。
間違えてmain branchにプルリクを投げてしまう事故を回避するため、デフォルトをdevelop branchに変更します。
まず、develop branchを切り、GitHubにpushしておく。

1. 対象リポジトリに移動・確認
2. Settingsを選択
3. Default branchの下の
4. 「⇄」をクリックすると、上にポップアップが出る
5. mainが初期設定なので
6. developに変更
7. Updateボタンで決定

以上の3つが、初めてチーム開発を行った時に必要な設定でした。

初めてチーム開発をする方のお役に立てれば幸いです。
もしまた必要な設定が見つかれば追記していきます。