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VRアプリをつくりたい#1【環境構築】

Last updated at Posted at 2021-02-07

はじめに

この記事の最終目標はVRアプリの作成
とりあえず自分用に開発環境の構築方法などを残す
最初はwindows環境のちにmacOS環境でも開発環境を構築したい

unityhubのインストール

これはそこらへんに記事が転がっているので省略

unityのインストール

ここから記事によって使用しているunityのバージョンが違う(だいぶ前に触った時は2018だった気が)
とりあえず参考にしている記事に従い**「2019.4.12」**を使用
(2020~はバグがあるみたい、知らんけど

image.png

モジュール追加にはAndroid Build Support と Android Build Support のタブを開いたところにある Android SDK & NDK Tools、OpenJDK にすべてチェックを入れる

image.png

同意画面が出るので後は適当に

プロジェクト作成

インストールが終わったら3Dを選択、プロジェクト名は適当に
image.png

プロジェクト画面が立ち上がったら色々と設定をしていく  
→**・Build Setting**
   まずはAndoroidにプラットフォームを変更、テクスチャ圧縮形式をASTC
→**・Project Setting**
   Player > Other Settings > Graphics APIs の Vulkan を削除
   Color Space を Linear
   Minimum API Level をAndroid 6.0 ‘Marshmallow’ (API level 23)

ここまでで設定はだいたい終わり

Oculus Integarionをインポート

・そもそもOculus Integarionとは
 Oculus統合パッケージ
 VRのコアとなる機能、コンポーネント、スクリプト、およびプラグインのためのオールインワンソース

image.png
(インポートする前にAvatarの欄はチェックを外す必要になることが少なく、とても重いらしいので)

さらに設定

Project SettingからXRPlug-inManagementをインポート
oculusにチェックを入れる

image.png

これで環境設定は終わり

いろいろ触ってみた

いろいろ触って作ってみました image.png

今回移動操作をスティック移動にしたが結構酔う
VRの移動方法って大体がテレポートだけどやっぱりテレポートが正解っぽい

またオブジェクトの当たり判定など考えるのはやっぱり難しい
刀のオブジェクトを配置するための土台を配置したが、当たり判定を忘れていて永遠に下に落下していった

とりあえず今回は終わり
環境構築わかりずらいところはブラッシュアップしていく(つもり)

 

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