はじめに
この記事の最終目標はVRアプリの作成
とりあえず自分用に開発環境の構築方法などを残す
最初はwindows環境のちにmacOS環境でも開発環境を構築したい
unityhubのインストール
これはそこらへんに記事が転がっているので省略
unityのインストール
ここから記事によって使用しているunityのバージョンが違う(だいぶ前に触った時は2018だった気が)
とりあえず参考にしている記事に従い**「2019.4.12」**を使用
(2020~はバグがあるみたい、知らんけど
モジュール追加にはAndroid Build Support と Android Build Support のタブを開いたところにある Android SDK & NDK Tools、OpenJDK にすべてチェックを入れる
同意画面が出るので後は適当に
プロジェクト作成
プロジェクト画面が立ち上がったら色々と設定をしていく
→**・Build Setting**
まずはAndoroidにプラットフォームを変更、テクスチャ圧縮形式をASTC
→**・Project Setting**
Player > Other Settings > Graphics APIs の Vulkan を削除
Color Space を Linear
Minimum API Level をAndroid 6.0 ‘Marshmallow’ (API level 23)
ここまでで設定はだいたい終わり
Oculus Integarionをインポート
・そもそもOculus Integarionとは
Oculus統合パッケージ
VRのコアとなる機能、コンポーネント、スクリプト、およびプラグインのためのオールインワンソース
(インポートする前にAvatarの欄はチェックを外す必要になることが少なく、とても重いらしいので)
さらに設定
Project SettingからXRPlug-inManagementをインポート
oculusにチェックを入れる
これで環境設定は終わり
いろいろ触ってみた
今回移動操作をスティック移動にしたが結構酔う
VRの移動方法って大体がテレポートだけどやっぱりテレポートが正解っぽい
またオブジェクトの当たり判定など考えるのはやっぱり難しい
刀のオブジェクトを配置するための土台を配置したが、当たり判定を忘れていて永遠に下に落下していった
とりあえず今回は終わり
環境構築わかりずらいところはブラッシュアップしていく(つもり)