個人的な勉強の為にmayaを導入
今まで手元にあったmayaは2016で保守プラン切ってしまったので、
maya インディーを購入しました。
1年半ぶり何回目かのグランドゼロな環境なので、mayaの作業環構築のログを残していこうかと思います。
DLとインストール
割愛・・・・したいけれども一応。
現在 mayaの最新版は2022ですが、2020を使いたいので2020のインストーラーをDLしてきます。
オートデスクのページにログインして、製品とサービスからDL可能なverを探してDLしました。
※DL出来るのは 最新verを含めた4verなので、2023がリリースしたら2018が押し出されます。
ここからあとのインストール工程は割愛
mayaの起動
完全に初回起動の場合、プリファレンスが無いので新規に作るか過去verの物をコピーしてくるかを問われます。
今回は完全新規でやりたいので新規で。
maya起動完了
わかっていたことだけども、日本語UIなのでmayaを終了。
※英語UIに慣れてしまったので日本語UI苦手なのです。
※日本語UI導入されたのっていつでしたっけねぇ？ リリース当時「ついに日本語対応か！」って思って触り始めて、「うん？あれ？なんかやりづらい」 ってなって英語に戻しました。
※蛇足ですが一番最初に触ったmayaは4.0だったかな。
閑話休題
mayaの起動バッチを作る
mayaを英語UIで起動する方法はいくつかあるのですが、今回は batファイルからmayaを実行する方法にしてみようかと。
- batファイルを作る
任意の場所に maya2020.bat というファイルを作成。
- batファイルの中身編集
テキストエディタ（メモ帳でもなんでも）でファイルを開いて編集
SET MAYA_UI_LANGUAGE=en
"D:\Program Files\Autodesk\Maya2020\bin\maya.exe"
こんな感じ。
※mayaのインストール先は普通はCドライブですが、手元の環境ではDドライブにしています。
1行目で mayaのUIを一時的に英語として設定
2行目で mayaを呼び出し
batファイルを編集した時に嵌るのが、変にスペースとか入れると途端に動かなくなるので注意。
SET MAYA_UI_LANGUAGE = en
"D:\Program Files\Autodesk\Maya2020\bin\maya.exe"
こうしただけで、1行目は処理されないので日本語UIで立ち上がってしまいます。
めでたく英語で立ち上がりました。
もうmayaの環境構築終わったも同然なので、続きは次回。