前書き
DNSについて改めてちゃんと理解しておこうと思って調べたのでまとめておきます。
図とかエクセルで作ったけど次はちゃんとモダンなツールさがそ
DNSとは
・どめいん ねーむ しすてむ の略
・ドメインはURLの~.comとか~.jpとかのこと
・webサーバーにアクセスするためにドメインからIPを取得して、そのIPを使ってwebサーバーにアクセスする。
イメージ図
DNSサーバーとは
ドメインとIPの紐づけを保存しているサーバー。
まずDNSサーバーにアクセスしてIPを取得出来たら対象のwebサーバーに取得したIPでアクセスする。
ルートDNSサーバー
世界に13個しかないすごいDNSサーバー。
キャッシュDNSサーバー
図には登場しなかったけどほんとは一番頑張ってるやつ。
どう考えてもルートDNSサーバーの負荷が尋常じゃないので、一度問い合わせのあったドメインとIPを一定時間保持（キャッシュ）しておくサーバー。
→全体のパフォーマンス向上
→上位のDNSサーバーの負荷軽減
まとめ
イメージはつかめたかなと思います。
いざ自分で使うときは配置場所だとか種類があるらしいので調べてみたください。
最近はクラウド上でよしなにやってくれそうだけど