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let'sプレゼンテーション【備忘録】

Last updated at Posted at 2020-05-07

前書き

Webディレクターを目指しているので人の前で説明する機会もあるでしょう。ということでプレゼンについて少し勉強してみました。
ちなみにもちろん人見知りのあがり症なので学生時代からプレゼンにいい思い出はありません意図的に記憶から葬り去りました。はい。。

準備が大事

準備を制すものがプレゼンを制すというのはゴリも仰っていましたが、その通りだと思いました。
プレゼンも面接も飲み会のあいさつだって練習しとけば怖くないんですよね。
練習と言ってもただあらかじめ発表内容を覚える(もちろんこれも大事)だけではなく、トークのテーマについて深い理解を持っておくことが大切です

眠くならないプレゼンを

まず大体のプレゼンは眠くなりますねはい。聴衆がそうなってしまってはそのプレゼンは失敗です。
眠眠打破のポイント下記にまとめました。
①シンプルに詰め込みすぎない
②デザインはモダンで
③自然さ
④質問の余地を与える(規模にもよる)

まず①シンプルにということですが、スライドもトークも情報量が多すぎると眠くなりますねそういうことです。④の質問の余地を与えるにつながってくるのですが、必要最低限の重要項目だけで伝えてあとは質問してきたら対応という程度でも問題ないですね。準備ができていれば質問には答えられるでしょう。

②のデザインはモダンでも一番ではないですが大事なポイントですね。視覚からの情報量は大事です。まずは興味を持たせましょう。

③これが一番難しそうだと思いました。特に私のようなあがり症には、、
ただこれが最も重要なことのようにも思いました。スライドやデータは完全なものを用意しますがトークは完璧じゃなくてよいのです。日常に近い形でコミュニケーションを取ることが聴衆とプレゼンターの境をなくし発表に入り込むきっかけとなります。これには準備が必要で、趣味を友人と語る時のようにテーマについて深い理解を持つことが大事となるでしょう。

④質問の余地を与えるというのはなかなか高等技術なのではないでしょうか。聴衆は疑問を持つことで脳が活性化しますし興味を持ち、後のコミュニケーションの機会にもなります。まただらだらとしてかつ難しい説明を省けるのでこれは①と合わせて有効に使っていきたいテクニックですね。

まとめ

いろんなプレゼン方法があるとは思いますが、私が今後意識していきたいなということを一言でまとめると、テーマについて事前に深い理解をした上でシンプルにまとめて話すです。
プレゼン苦手人達、人間は慣れる生き物なのでこれから一緒に慣れていきましょう!

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