ESP-WROOM-02
watchdog resetの発生
気圧計 http://qiita.com/7of9/items/00b4e13d54f53774df69
で使用しているESP8266がwatch dog resetになるようになってしまった。
その際 boot mode:(3,0)となる。
ets Jan 8 2013,rst cause:4, boot mode:(3,0)
wdt reset
load 0x4010f000, len 1264, room 16
tail 0
chksum 0x42
csum 0x42
上記の意味を検索して以下を見つけた。
http://www.esp8266.com/viewtopic.php?f=6&t=2503
So "…boot mode:(3,…" means boot from SPI flash.
3枚のうちの1枚目のESP-WROOM-02でのみ発生しているような感じだ。気圧計のICを反対につけたことで故障したのかもしれない。
どこを見れば故障しているかを知りたいが今のところAnalog Discovery 2でその兆候は捉えられていない。
(3,7)というmodeのエラーも発生するようだ。
ets Jan 8 2013,rst cause:4, boot mode:(3,7)
解決?
以下を見つけた
https://github.com/esp8266/Arduino/issues/1342
Can anyone confirm this? After some head scratching i finally figured out why my module resets or doesn't respond in some cases when i try to connect to an AP which has spaces in SSID and/or password.
SSIDに空白が入っている時に問題がある可能性があるとのこと(未確定)。
以下を実行した
- WiFi.begin()でSSIDとパスワードを設定しているプログラムを書込み
- udpEcho_151219
- watch dogがかかっていたプログラムに書戻し
上記をしてからwatchdog resetがかからなくなった。
SSIDにもpasswordにも空白を入れたプロジェクトは作った覚えがないが、解決したので良いとする。
再発した
(追記 2016/06/19)
上記で回復したと思われたESP-WROOM-02だが、6月19日に再度watchdog resetが出るようになった。
3枚購入したうちの1枚だけで発生するようだ。やはり壊したのかもしれない。
どこが壊れたのかを知りたいものだ。
(追記 2016/06/30)
http://qiita.com/7of9/items/527b87a63aeb2ce51828#_reference-8a5671496a201ec5d048
にて調査できた。