テスト駆動開発による組込みプログラミング
という本に TEST_GROUP_RUNNER() という関数があった。
複数のテストを実行する関数だった。
GROUPをつけることで、「色々なxxxをします」というのが分かるようになるだろうか。
コーディングしている中で、関数が以下のどちらであるかというのが分かったらソースリーディングがしやすくなるだろうか、と思う時がある。
- 低レベルの処理
- 高レベルの処理 : 低レベルの処理の組合せ
高レベルの処理だけ見ることにより、プログラムのだいたいの動きを追いやすくなる。
プログラム構造のドキュメントを残すということも手ではあるが、関数名から分かるとやりやすいと思う時がある。
低レベルと高レベルの処理に関連して http://qiita.com/7of9/items/49f9782d34b9fe278112 > 作業役クラスと管理役クラス / ...
クラスという考えだが、関数にあてはめてもいいかもしれない。 namingをどうするかは未定。