一般的にはオシロスコープ自身の「入力インピーダンス」は1MΩです。
しかし、インピーダンスの高い回路の観測にはオシロスコープの入力インピーダンスが高いことが望まれます。(図8)
そこで、このような場合に「オシロスコープの入力インピーダンスを高くする」目的で減衰機能のあるプローブを用います。
#206: Importance of 10X Probe Compensation with your Oscilloscope
最近のマイブーム w2aewさんの動画
まだところどころ分からない.
- 回路の説明
- 周波数が高くなるにつれてコンデンサ成分が効いてくる
- プローブ補償の方法
- 1kHz 方形波がよく使われる
- 方形波を使う理由
- 異なる周波数成分の補償になる
- (推測) フリーエ変換した時にsineとcosineの高調波成分までを含めるからのようだ
- 高い周波数用のプローブは低い周波数測定に向いていない
- 入力コンデンサ成分が影響するようだ
- 入力コンデンサが合っていないプローブの使用例 (10:40頃)
- 補償しきれない
- 取説の compensation range を確認すること