クロスロードという番組で紹介されていたシステム。
陣屋コネクト
http://www.jinya-connect.com/databox/data.php/about_ja/code
- スタッフが各自使いやすい端末を所持
- スマホ、タブレット、PC
- 駐車場に入ってきた車のナンバープレートから顧客情報を取得
- 上記の端末に連絡がいく
- スタッフが所定の位置に待機して効率良く対応
- スタッフが各自仕入れた情報を入力し情報共有
- 過去に滞在したお客の情報をデータベースとして活用
などなど。
上記システムを入れることで、不要な作業などを減らし効率化している。
興味をひかれたのは、経営者自体が元エンジニア(本田?)でその人自身がシステムを構築している点。
使用者自らが継続開発するシステムというのは、要求が直接分かり、それを使いたいように実装するので、かなり良いシステムができるのではと思う。
もちろん使用するスタッフの意見も取り入れて開発はしているだろう。
端末操作に不慣れな人でも分かりやすいように表示するなどの工夫が紹介されていた。
salesforceプラットフォームというものの上にシステムを構築しているようだ。