VMware Workstation 14 Pro > バグ > ウィンドウサイズを変更しても固定サイズに戻される > 対処: 3DグラフィックスアクセラレーションをOFFにする

動作環境

VMWare Workstation 14 Pro (14.1.7 build-12989993)
ホストOS: Windows 10 Pro (64bit) バージョン 1809
ゲストOS: Windows 8.1 Pro (64bit) 

症状

VMwareにてゲストOSのウィンドウサイズを変更しても、固定のサイズに戻される。
OS設定のサイズのようだ。

• 表示
  • 自動サイズ調整(A)
    • ゲストをウィンドウに合わせる(G)
    • ウィンドウを合わせる(W)

同じ設定のWindows 7のゲストOSでは発生せず。

対処

正常動作のWindows7では「3Dグラフィックスのアクセラレーション(3)」がOFFになっていた。
異常動作のWidnows8.1では「3Dグラフィックスのアクセラレーション(3)」がONになっていた。

Windows8.1についても同じ設定（下記）にしたところ、症状は出なくなった。

• デイスプレイ
  • 3Dグラフィックスのアクセラレーション(3)
    • OFFにする