CentOS 6.5
前置き
これまでWindowsソフト同士でのTCPとUDP通信などを実装してきた。
将来的にそういうシステムでLinuxのデバイスと通信をすることもあるだろうか。
その場合、Linuxで使うポートとWindowsで使うポートで重なったものを使うとシステムの見通しが悪くなるように思われる。
ポートについて調べてみて、以下を見つけた。
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_TCP_and_UDP_port_numbers
Port:6000-6063 > X
上記で気になったのが6000-6063の
X11—used between an X client and server over the network
Xの転送に関して以下も見つけた。
http://www.astec-x.com/FAQ/port.html
PC 側の X(TCP 6000番(~6063番))
以下も見つけた。
X Windows (UDP ports 6000-6063)
ssh -X
で使うわりに、このあたりの仕組みをあまり知らずにいる。
とりあえず、このあたりのポートは他の用途に使うのは避けようと思った。
Official
の白色の「Official」という記載が気になった。
Official: Port is registered with IANA for the application.[5]
IANAという団体で登録済みとのこと。
少なくとも、Officialのポートは独自ソフトでは使わないようにした方がよさそうだ。