I2Cで通信する基板に関して、自分が関係する古い基板と新しい基板でプルアップ抵抗の値が変わっていた。
- 古い基板 : 4.7k
- 新しい基板 : 2.2k
新しい基板の説明には以下のような記載が取説にある。
2.2KΩ程度の抵抗でプルアップする必要があります。
http://qiita.com/7of9/items/01775470916f7b6088a6
の例ではOLIMEXとSparkfunで2Kと10Kの運用方法の違いがあったりした。
上記の記載は以下のいずれなのか不明。
- 4.7kではなく、2.2kが必要
- 4.7kでも2.2kでも動く
実際に使うuC基板でやはり動作試験が必要かもしれない。
ドライバを作らないと。
RPiでデュアルターゲットでドライバ実装して動作確認した上で、該当のマイコンにて使うようにするのがデバッグしやすそうだ。