動作環境
CentOS 6.5
あるキーワード(例としてh_name
)が載っているmanのページを見つけたい時、以下のように実行する
man -K h_name
実行後、一つ一つのgzファイルに対して以下のように聞かれる。
/usr/share/man/man1/perllocale.1.gz? [ynq]
-
y
:そのmanページを見る -
n
: そのmanページはスキップする -
q
: 中止
のようだ。入力せずにEnterだけ押すと'n'と同じ動作となった。
manページに入ってからは/h_name
のようにして、該当箇所に飛んで、n
で次検索、Shift+n
で前検索、q
でmanから抜ける。
manページから抜けた後は、それ以降のファイルについて同じ質問が繰り返される。
上記で一度見たmanページを選んで再度見るには
-
/usr/share/man/man1/perllocale.1.gz
の場合はman 1 perllocale
-
/usr/share/man/man3p/write.3p.gz
の場合はman 3p write
のようにページ(1や3p)を指定すればいい。
h_nameを含む構造体の説明をmanページで見つけようとして、こういう機能があることを知った。