温度が変化した時にだけ送信を行う手法を用いることで、平均送信間隔140分、単3電池で340日相当の長時間動作が行えることが分かりました。引き続き、1年・365日動作の実現に向けて取り組む予定です。
「温度が変化した時にだけ」送信するという考えは面白い。
データについては毎回送信すると消費電力が大きくなる。
「あるまとまり」でデータを送信するようにして、WiFi使用回数を減らすように実装すれば、長時間動作が可能という例なのだろう。
1秒値は1秒ごとに送信するとグラフの描画などの点ではリアルタイム性が出るが、1秒のリアルタイム性を追及するか、1分ごとでいいから長時間動作する方が良いか、設計思想で異なる。
単4形(AAA)の容量は850-1,300mAhあたり。Wikipedia
リンク
ESP8266 の消費電流と ARDUINO の 3.3V 出力電流について @ macsbugさん