動作環境
Analog Disocvery 2 (以下AD2)
WaveForms 2015 (3.2.6) 64-bit
SparkFunにてAD2の紹介動画があった。
https://www.youtube.com/watch?v=L6sM8BTIBs8&index=64&list=PL_MJualihC5CAtnZHphK-hli8aSL3PRRz
上記動画で気になったのは、3:14ころに紹介されるI2C TriggerにてByte 1,2:という項目があり、コード自体でキャプチャのトリガとすることができるということ。
これを使えば、MSC-MOD20用ソフト開発時に!
などの文字でキャプチャができて便利そう。しかしながら、こちらの環境のWaveForms2015でその項目を探したが見つからない。
バージョンが新しいものにはついている機能なのだろうか。
version 3.3.7
使用してきたv3.2.6にはコードによるI2C Triggerはなかったが、v3.3.7をインストールすると見つかった。
0x21でトリガしてみた。
0x21までのキャプチャができている。これは便利だ。