前々から考えていたZynqの開発の勉強を本格的に開始することにした。
Zyboを購入する予定。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-07740/
マルチプロセッサ
Vivadoを使うのだが、開発用PCはどういう構成がいいのだろうか。
AlteraのQuartusの場合、マルチプロセッサは20%程度は速くなるらしい。
http://www.elsena.co.jp/elspear/altera/software/quartus2/multi-processor.html
Vivadoでは以下を見つけた
http://fpga.kice.tokyo/fpga/vivado-mt
スレッド2と4で 27分42秒 と 24分34秒 の違いがあるようだ。
マルチスレッドとマルチコアでも違う気がするが分からない。
Fortranの数値計算を動かしていた時は、マルチスレッドを使うより、2つのスレッドを独立して違うパラメータで処理させて、結果を足し合わせた方が3倍くらい速かった。 FPGA開発でもそういうのができればいいのに。
メモリ
16GBにするか、32GBにするか。
メモリは後から足せるから16GBで開始するのでもいいような気がする。
GPU
関係あるのかさっぱり。
結局のところ
結局のところ、GPUは気にせず購入した。
Core i7-6700K + 16GBメモリ (DDR4 SDRAM) + Windows 8.1pro
2年間はこれで頑張ろう。