関連 http://qiita.com/7of9/items/5d0117a0802cca97f5f9
関連 http://qiita.com/7of9/items/22461fefe2dd28ec403a
関連 http://qiita.com/7of9/items/6e88b5c8549fadd3b5f1
メール送信テストにて、gmailのあて先に異なる条件でメールを送信しようとしている。
受け取った側のメール識別のために拡張メールアドレスを使おうと考えた。
プラス(+)使用 > 有効
Gmail doesn't offer traditional aliases, but you can receive messages sent to your.username+any.alias@gmail.com. For example, messages sent to jane.doe+notes@gmail.com are delivered to jane.doe@gmail.com.
メールアドレスの@の前に+test
などをつけてuser+test@gmail.com
とするとuser@gmail.com
あてのメールになる。
2016年9月2日現在、上記の機能は動作しているようだ。
受信したメールの「To欄」にはプラス付きのメールアドレスが入っているので、様々なメールを送信して、どれが成功してどれが失敗したか、などを見るテストに使えそう。
ドット(.)使用 > 無効
別途、2007年の小野さんのブログに記載のドット.
を使う方法も試したが、こちらはメール送信失敗した。
プラス(+)使用時の「To欄」
-
user@gmail.com,user@gmail.com,user@gmail.com
あてにメールを送った時- 受け取ったメールのTo欄は
user@gmail.com
- 受けるメールは1通
- 受け取ったメールのTo欄は
-
user+1@gmail.com,user+2@gmail.com,user+3@gmail.com
あてにメールを送った時- 受け取ったメールのTo欄は
user+1@gmail.com,user+2@gmail.com,user+3@gmail.com
- 受けるメールは1通
- 受け取ったメールのTo欄は
この違いが何に使えるかは不明。