差動信号は2つの端子間に差分として加わります。
これに対し同相信号は2つの端子に同じ信号が加わる状態です。
読んでいる本に「同相信号電圧」の記載があった。
( 引用: トランジスタ技術SPECIAL No.71 > 図3-4 同相電圧入力と差動電圧入力 )
良くわかってないのは、二本の同相信号電圧に15.0Vと15.1Vがかかっていて、「同相信号電圧」の定義として15.0Vとしていたこと。
小さい方を取るのかと思いきや、他の図では10.0Vと9.98Vの入力の時は同相電圧入力が10.0Vとしている。
もともとが15V(10V)の入力を意図して、15.1V(9.98V)は誤差(オフセット?)が含まれるということか。
(追記 15/07/15) 
右に出ている「=*V」が同相電圧入力です。