WIP: Work in progress
- ESP-WROOM-02
- ユニーバサル基板実装
やりたいこと
Apple TVにてNetflix上でStar Trek: Deep Space 9を見ている。リスニングの練習として数秒戻るために以下の操作を行う。
- 左カーソルを選択
- 適当な時間で再生ボタンを選択
Apple TVで見ている限り、上記を一つの機能として実行できるUIは用意されていないようだ。
上記を行うツールを用意するにはどうするか。
方法案
ESP8266でIR送信プログラムを作成
-
IRコマンドの解析 (Apple Remote: silver)
- 左カーソル押下時
- 再生ボタン押下時
- 解析用の基板作成
- 解析用のプログラム(ESP8266)作成
- 補助ツールプログラム実装
UnityでAndroidアプリを作る
ESP8266の場合と比べて、基板実装の手間は減る。
ESP8266でApple Remoteのボタンを押す
- IRコマンド解析が不要
- リレーなり、モーターでたたくなりが必要
他
どこかにApple Remote送信パターンの情報があるかもしれない。
それを使えば、上記のIRコマンド解析作業が不要になる。
見つけたもの
Infrared remote library for ESP8266
examples/を見たところ、エアコンの操作用のライブラリの感じがする。
Remote control @ Wikipedia
A 940 nm wavelength LED is typical.
- 電子工作 > INFRA-RED EMITTING DIODE > L-53F3BT > datasheetで使ったL-53F3BTは在庫があっただろうか。
squeed/AppleRemoteSender
ヘッダーファイルにパターンのようなものがある。
macsbugさんの情報
(追記 2017/09/16)
ESP8266のGPIOの電流は10mA程度。そのままでは赤外LEDを使用できないとのこと。
過去に調べたのを忘れていた。
ESP8266 > Link > GPIO > 12mA / 20mA for source current / sink current。
macsbugさんの回路を参考にVcc=3.3V版に変更したらいいのかもしれない。
東京お気楽カメラさんの情報
(追記 2017/09/17)
macsbugさんの使用されているICの情報を元に、以下を見つけた。
こちらも色々参考になります。