ESP8266にmicroSDを接続する場合のIO使用例がある。
http://ashiyu.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/esp8266-sd-ds32.html
I2C接続のmicroSDを接続するとIO16くらいしか余らなくなりそうだ。IO16をステータスLEDなどにすると、もはや空きがない。
外に持ち出して測定するポータブルな装置を作るにしても、保存するためのmicroSDの実装をESP8266でやるか、他のボードで行うかなどは要調査。
AdafruitのFeather M0のようなmicroSDスロットが搭載されているもので、GPIOも余っている、というような都合のいいものはないだろうか。Feathre M0にWiFiが付いたら使い勝手がよさそうだ。
https://www.adafruit.com/products/2796